2011年12月6日火曜日

イベントの後は少し切なかった…

こんばんわ 三石です。

ここ一ヶ月ほど、とにかく忙しかったのですが、今週になって少し落ち着いて来て、今はなんかホッとしてます。

そんな中、先週の土曜日はイベントであり、偶然自分の32歳の誕生日でもありました。

お祝いのメッセージをくれた皆さん
プレゼントをくれた皆さん  プレゼントをくれようとしてくれた人
カレーをおごってくれた人・・・

どうもありがとうございました。
「誕生日? そんなもん知らねー」などと嘯いてみたところで、悔しいが嬉しい・・・

また、イベントに来てくださった皆さん、場所を提供してくれたオムチャンの皆さん、やはりありがとうございました。

なんと言うか・・・感謝の思いも込めて、今日は1曲紹介。先日のMAMMOTH TALKでも流した曲です。

The Flaming Lips - Approaching Pavonis Mons by Balloon (Utopia Planitia)

Album「YOSHIMI BATTLES THE PINK ROBOTS」より

サイケで、ファンタジック。

ゆらめく電子音、エフェクトがかかったギターとトランペット、遠くで響くような声・・・素晴らしいインスト曲。


・・・という事で、イベントは非常に楽しかったのですが、家を出るときは誕生日である事など全く意識していませんでした。
ただ、深夜に家へと帰ってきてふとキッチンに目をやると「32」という数字の形のロウソクが・・・

「母子で、祝おうとしてくれたんだよね・・・」

それなのに、父親はひとりイベントへ…

さすがに切なくなる。

ちなみに、今回紹介したThe Flaming Lipsのアナログのラベル部分には「君の知っている人は皆、いつか死ぬ」と書いてあります。

大切なものって色々とありますが、それぞれちゃんと大切にしたいですね・・・。
いや ほんとに・・・

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