「YEAR-END-PARTY」とDJ納め

こんばんは　三石です。

12月23日　青山NumberAの「Year End Party」にて、

MammothTalkのメンバー数人でDJとして参加させて貰いました。

この日、自分は娘の誕生日だったので、イベントにはかなり遅刻...

遅れて到着すると会場は既にかなり盛り上がってました。

満員。

自分がDJやってないからか…？

到着後、すぐにDJだったので、イベント中は写真をほぼ撮ってません。

写真は友達の撮ったものを勝手に拝借してます。

***

いつも思うのですが、ニールヤングを流すと、

誰かしらが喜んでブースに声を掛けてくれます。

やっぱりみんな好きなんですね、ニール。

この日のニールは２曲。そのうちの１曲がコレ。

Neil Young - Southern Man

アルバム「After The Gold Rush」より。

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お客さんもほぼ帰って、最後はBtoB

小林持参のPharcydeが流れると、

閉店準備中のフロアーに、野太い歓声が響く・・

いつも思うのですが、ファーサイドが流れると、

オーバーAge３０な連中（身内）が喜んでブースに声を掛けます。

やっぱりみんな好きなんですね、ラップミュージック。

***

最後はダラダラおしゃべり。

こういうのが楽しいわけです。

***

今年はこれでDJ納めです。

環境を提供してくれた皆さん

遊びに来てくれた皆さん

感謝しております。

YEAR-END PARTY

こんばんは　三石です。

Mammoth Talkのメンバー数人で、12月23日（日）にDJやらせていただきます。

以下、NUMBER AのHPより。

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【NUMBER A / イベントのお知らせ】
＊イベント名：YEAR-END PARTY(GET RICH QUICK)
＊日時：12月23日(日) 19:00-23:00
＊場所：東京都港区北青山3-12-2-1F NUMBER A
にてイベントを開催します。

... 参加者全員に一攫千金のチャンスがあります。
なんと1,500円で１ドリンク＋フリーフード（これだけでもお得な内容です◎）、更には◯万円の賞金が当たる”ラッキーパンケーキ”ゲーム（21:00-22:00あたりで実施）付き！！
NUMBER Aからのクリスマスプレゼントです。

商品ではなく生々しくお金が当たります。
賞金獲得一名のみですが、宝くじなどに比べるとかなり高い確率で数万円獲得できます。
※５０人くらい集まれば５万円程度の賞金予定です

美味しい料理とお酒、DJ達による最高の音、そして運試し。
賞金当たらなくても全く損はしません。
楽しいパーティーになりそうです。

みなさまお忙しいことと思いますが
今年の締めくくりにみんなで楽しく過ごせたら嬉しいです。
一同、心よりお待ちしております。

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このお店、とっても居心地のよい場所です。

HP:http://www.theroundtable.jp/number_a.html

おいしい食べ物 × 楽しいイベント

お気軽に遊びに来て下さいませ。

「お父さんお父さん、この人達かっこ悪いね」

こんばんは　三石です。

午後は嫁が出かけたため、３歳と１歳の子供たちと一緒に留守番してました。

２人は喧嘩しながら、まま事を・・・
別の部屋でレコードを聞くわけにも行かないので、横でDVDでも見ることに。

DVDのタイトルは「SUN RA / A JOYFUL NOISE」

↓ Youtube上のダイジェスト的な動画です。

父親がすぐ横で見ているDVDがさすがに気になるようで、娘も一緒に見始めました。

５分ほど、一緒に見ていた娘が一言・・・


「お父さんお父さん、この人達かっこ悪いね」


3歳児の素朴なご意見。面白いな…

ケタケタ笑うしかない。　




・・・ちなみに、楽曲面では「泣ける曲」多めのMr.ラー。


これは、過剰とも取れる自意識を、逆ベクトルな方向に向けて、それを濃密に凝縮させたような感覚の名アルバム。
気持ち良く、泣ける楽曲達が並びます。

[ Sun Ra- Lanquidity ]


試聴→
Sun Ra- Lanquidity
Sun Ra - That's How I Feel
Sun Ra - Twin Stars Of Thence


３歳児にはウケが悪いようですが、父親には「あー気持ちいい。ちくしょー、こんな事も出来るのか。このオジサン達、かっこいいな」などと思わせてくれる、とても良いジャズアルバムです。

寒い日はうたを聴く

こんばんは　三石です。

寒い１日でしたが、久し振りに購入したレコードが届きました。
有難いタイミング。

寒さも忘れ、聴き入ります。

珍しく、歌物が多めです。

[ Odetta / Odetta Sings ]

フォーク・ブルースシンガーのOdetta Holmesによるカバーアルバム。
様々な有名アーティストのカバーが収録されている盤ですが、好きなのは、A-4「Hit Or Miss」。
他人事のようにサラッと、且つタイトに跳ね続けるドラムが良いです。
試聴：「Hit Or Miss」


[ The Harley Farquart Express  /  California Dreaming/The Snake ]

B面「The Snake」を気に入って購入。
B級ダンディドラマ的ミッド・テンポ・ソング。

試聴：Youtubeに無かったので、レコードショップのリンク貼らせて貰いました。
試聴の後半が「The Snake」です。
→　http://www.groovenutrecords.net/products/detail.php?product_id=536


[ The Sylvers /  Fool's Paradise ]

キッズグループThe Sylversが72年に発表したデビュー・シングル。
イントロの重たいベースでグッと来ます。
試聴：「Fool's　Paradise」

ちなみにSoulTrainに出演している画像もありました。
かっこ良いのですが、少しイラッとするのは自分だけ？

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ちなみに最近、購入した歌ものレコードの中で、 圧倒的に存在感があったのが、

元・ゆらゆら帝国の坂本慎太郎によるソロデビューアルバム。

発売はちょうど1年くらい前のようです。

[  坂本慎太郎 / 幻とのつきあい方 ]

かなり良いです。

淡々と、絶妙なバランス感覚の上に成り立っている感じが、大瀧詠一の過去の作品を連想させます。

先日のDJでは、山下達郎からの流れで、この曲掛けました。

[  坂本慎太郎 / 君はそう決めた ]

ちなみに、ゆらゆら帝国のこの曲大好きです。

[  ゆらゆら帝国 / 順番には逆らえない ]

試聴：「順番には逆らえない」

気持ち悪い。かっこ良い。グレート。
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最近、後輩からCDを数枚もらいました。
嬉しいもらい物。

改めて聞くと「良いなぁ・・・」と感じる曲がいっぱいあります。

[ 東京事変 / 能動的三分間 ]

[ 山下達郎 / ドーナッツソング ] ※ライブ音源です

[ 山下達郎 / Windy Lady ]

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最後に告知。


【漆黒のパンゲア大陸２】　~ただただ、HIPHOPのみの夜~
日時： 2012年12月08日(Sat)　Open 17:30　Start 18:30~
場所:[OM CHAN TONE](オムチャントーン)
東京都 中央区 日本橋 富沢町4-11 岸ビル
(日比谷・都営浅草線[人形町]駅下車、A4出口より徒歩3分。)
http://bit.ly/yxvmy0
tel: 03-6206-2626
入場料:1,000-yen(1ドリンク込み)
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-DJ’z:-
どいちゃん/神永祐一 …(MVR)
有川大介 (MommothTalk)
那由多 (NuLaSoul)
ERI (PurePleasure！)
=====================
紹介文
「根幹はいつもON&ONで、
Mental Staminaはいつも実験の事を
I Think Very Deeplyなのです。
当初は、一回きりの企画かと思いきや
想像以上に熱い反響の嵐で第二回目へ!!
何はともあれ、
HIPHOPっぽいやHIPHOPを感じる曲は数有れど
最初から最後までReal HIPHOPのみで、
空間を埋め尽くします。
普段は、Funk/歌謡曲/Jazz/Pop/Rock/Folk/環境音etc…な
選曲のDJ陣もこの日ばかりは、
東西南北・MellowもHardCoreも関係なしに
本当の本当に
最初から最後までReal HIPHOPのみです。

『hiphop?何それ～?知らない～』という方から
『熱いものしか聞きたくないぜ!!』という方も　
未経験者から熟年者まで、御気軽に御越し下さいませ、。

『偏見なしの原点。』へ　」

Mammoth Talkからは有川大介が出ます。

是非是非。

NUMBER A 3周年おめでとう！

NUMBER A　3周年、本当におめでとうございます。

パーティー楽しかったね。DJやさせてもらって光栄です。（田舎者の4DJsより）

パーティーですから。

「ノリノリで楽しい」を盛った選曲を各DJから感じましたよ。

いろんなもの（いつも通り）がかかってダラける時間帯もなく楽しかったー。
いやー幸せな時は過ぎるのが早し。

下のヤツ。一応、皆でBack To Backした時にこっそりかけました。

これを特筆するのは少し的が外れているかな。でもスキなので。

浮かれた80年代に潜む売れなかった粘着系ファンク。

Cardell Funk Machine / Shoot Your Shot

http://www.youtube.com/watch?v=OqcCVuJxGIY

おまけ。

青山の夜にNew Editionが2回もかかるのは稀だろうな。

カッコイイけどゲラゲラ笑っちゃう。レコード馬鹿達。

Mr. Telephone Man。恥ずカッコイイ系かねぇ。

 

New Edition / Mr. Telephone Man

ではでは。

Three Is A Magic Number でした

こんばんは　三石です。

１１月８日

青山のカフェ【Number A】の３周年パーティーに、

MammothTalkから有川・小林・佐藤・三石の４名が、

DJとして参加させていただきました。

ありがたい話です。

かっこいい場所のとてもおめでたい日を、

グッと来る音楽を聞きながら、

おいしい物を食べ、魅力的な人達と、祝う。

 ・・・という、どう考えても、楽しくないわけが無いイベント。

“お祝い”ということで４人とも、いつもの自主イベントとは違った選曲で、面白かったです。

背伸び？　でも、それぞれが好きな曲。

この日、自分がかけた曲を１曲紹介します。

Letta Mbulu - What's Wrong With Groovin'

昔から大好きな曲で、

パワフルなピアノが跳ねるイントロに続き、さらにパワフルなヴォーカルが入ってきて、

その後はボッサなビートになだれ込む・・・

という展開がとてもかっこよい曲。
オシャレ。

最近はかける機会が少なくなっていましたが、未だに大好きな曲です。

 

お呼びいただきありがとうございました。

改めて３周年おめでとうございます。



Three Is A Magic Number

11月8日
青山　NumberA　３周年イベントにて、小林・有川・佐藤・三石の4人でDJやらせてもらいます。


Bob Dorough -- Three Is A Magic Number

※リンク：2012年3月3日の投稿


３周年おめでとうございます。

変性意識状態

こんばんは　三石です


Altered States （アルタード ステイツ）

異常にカッコイイです。

 最近、ライブ盤を一枚買いました。

「Altered States / Bluffs」

潔すぎる展開の連続

で

判断されることや、

消化されることや

整理されることや、

とどまってしまうことを、

拒否している感覚

もう

こういう音楽は、

難しそうな、しかめっ面では無くて、

ニコニコしながら、

よだれ垂らして、

「ウォー」とか言いながら、

音に寄りかかるように聞きたくなる。

そんな１枚です。

寒空

こんばんは　三石です。

テリー・キャリアーが亡くなったそうです。
享年６７歳。

大好きなソウルシンガーでした。


初めて買った彼の音源は「What Color Is Love」(1973)

代官山のオシャレなレコード屋で、ジャケットを見て「あっ　これ　買いたい」と思い買いました。

「シカゴの寒空の下、ギターを弾きながら歌っている彼の姿を想像すると、胸が熱くなる・・・」的な、少しキザな紹介文にも惹かれました。


こういう音楽を「憂いを帯びる」って言うんでしょうか。

最も印象深い曲は、１曲目「Dancing Girl 」

途中からピッチが上がるドラマティックな展開の曲なのですが、表情豊かに歌い上げています。

サンプリングもされていた「You Goin' Miss Your Candyman」もカッコイイ曲です。

表題曲「What Color Is Love 」

これらの曲以外にも、良い曲がズラズラと並ぶアルバム。

他にも良いアルバムがあるのですが、この作品が好きです。

とても素敵で素晴らしい。

ありがとうございました。

Compact Disc × 3 リスト

こんばんは　三石です。

前回に続き、選曲リストです。
（【トポロジーradio】にこのＣＤを持って行ったので、少し重複しています。）

これは、少し前に、ある目的で作った（＝曲を選んだ）ＣＤの選曲リスト。
ちなみにＭＩＸでは無いです。
（一部を除き）レコードでは無く、ＣＤでしか持っていない曲達が中心。
言い換えると、Mammoth Talkではあまりかからない曲達です。

CD-１．

1.num-heavy metallic(LIVE) - ナンバーガール

2.Watermelon - Otomo Yoshihide Invisible Songs

3.漸次投射 - 高柳昌行

4.Hey Joe - Date Course Pentagon Royal Garden

5.All Downhill from Here - Jim O'Rourke

6.Life Goes Off - Jim O'Rourke

7.あやか市の動物園 - くるり

8.Vibrapan7 - Orquesta Nudge! Nudge!

9.Tokuten Lover - □□□

10.福は内鬼は外 - 鈴木茂，青山陽一

CD-２．

1.[Untitled Track] - Peter Kowald/Tatsuya Nakatani

2.響き語る紫陽花・雨垂れ調子

3.Appearance – Jigen

4.As Time Goes By - Billie Holiday

5.Bike - Combo Piano

6.Curtis - The Smoke

7.Tech Ritter And The Megabytrs -Art Ensemble Of Chicago

8.Via the Spectrum Road - Tony Williams' Lifetime

9.Broken Promises – Maker

10.かくれんぼ - はっぴいえんど

CD-３．

1.柔らかな丘 (Original Version) - キセル

2.We Travel The Spaceways＃１ - ヤン富田

3.Vtol - Stock, Hausen & Walkman

4.The Beatles - Daniel Johnston

5.Cuban Get Away - Ike Turner

6.I'm Your Mechanical Man - Jerry Butler

7.Trick Or Treat - Otis Redding

8.Hoist That Rag - Tom Waits

9.I Hope That I Don't Fall In Love With You - Tom Waits

10.悲しみのラッキースター - 細野晴臣


こんな選曲のラジオがあったら、嫌だなと思います。

【トポロジーradio】 リスト

こんばんは　三石です。

１０月１１日　イツロウの木曜トポロジー【トポロジーradio】に出演して来ました。

イツロウの出すお題（小学校の昼休みの校内放送、組体操、プロレスの入場曲、などなど・・・）に合わせて音源を選び流していくという企画。

イツロウの進行と、アットホームな会場の雰囲気に助けられた形でしたが、楽しいイベントになりました。
（リンク：　イツロウの雑記　monochrome-vision-recordings.com/雑記2012年10月　）
イツロウ、ヨシ子さん、三善さん、阿部さん、そしてマスターありがとうございます。


順番・内容共にあやふやですが、当日のプレイリストです。

Marshal Hawkins & others / Two Chord Molly
富樫雅彦 / Ring7
富樫雅彦 / Ring8
Russell Haswell  / Maquette Augmentation
Combo Piano / Bike
Noto / Endless Loop Edition2


Steely Dan / Home At Last  
Jackie Mittoo / Summer Bleeze
Joao Gilberto / Estate
Eddie Gomez / Down Stretch
Samul-Nori / Binari
Samul-Nori / Woodo-kut

David Soldier & Richard Lair / Elephant Field Recorings
David Soldier & Richard Lair / Somneuk's Renat Solo
Derek Bailey / Where Is The Police?
Derek Bailey / Improvisation 8


Sonny Sharrock / 27th Day
Sonny Sharrock / Portrait Of Linda In Three Colors,All Black
Miles Davis / Wili
Gray / Drum Mode　→映像かっこよいです。

Vivien Goldman / Launderette
Sexual Harrassment  / If I Gave you a Party
Gypsy Kings / Inspiration
DCPRG - Hey Joe
Ground Zero / 平和に生きる権利 + 篠新[3/4]
ソウル・フラワー・ユニオン / 平和に生きる権利
渋さ知らズ / アングラーズのテーマ
Byron Morris &Unity / Panamanian Aire

大瀧詠一 / 指切り
ロロロ / Tokuten Lover
Bo Gumbos - トンネル抜けて
Judee Sill / Soldier of the Heart (Live)
Judee Sill / The Kiss

最後はイツロウの鍵盤ソロにあわせ、レコードやデジタル音源、iＰａｄで流したYoutube音源などを流す、という即興ライブ。
ジャズドラマーのソロ部分と、ノイズやフリージャズの音源を被せながら使用し、アクセントでノイジーなサックスの音源（あえてメロディがハッキリしている部分）や、演説の声などを被せて行きました。

お題の内容もライブをやるということも、全て抜き打ちだったので、最初はどうなるかと思いましたが、面白い試みだったと思います。

告知 ［トポロジーradio］

こんばんは　三石です。

１０月１１日木曜日、下記のイベントに出演させていただくことになりましたので、告知させていただきます。
※主催者イツロウのＨＰより抜粋

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2012年10月11日(木)【イツロウの"木曜トポロジー！"】
vol.22～トポロジーradio～op19:30 st20:00
1,000円＋1drink(ディスカウントあり！askイツロウ)

Yellow Vision
杉並区阿佐ヶ谷北2-2-2阿佐ヶ谷北2丁目ビルＢ1
JR中央線阿佐ヶ谷駅 北口を左、徒歩1分。
レンタルビデオ店ピープルの隣ビルB1
http://www5.ocn.ne.jp/~yvision/newpage2.html

進行：イツロウ
ゲスト：三石哲平(from MAMMOTH TALK)

※今回は演奏なしの企画ですが、トポロジーなので、多少現場で変わる部分もあるかと思います。
DJ/パフォーマンスイベント「MAMMOTH TALK」。
そこに出ているDJ達は、みんな古今東西・洋邦問わずあらゆるジャンルの曲をプレイする素晴らしいDJなのだが、今回はそのメンバーから三石哲平がゲスト。
普段のDJスタイルではなく、一曲一曲トークを交えながら、アナログレコードを中心に、みんなで聴きたいと思います。
アヴァンギャルドからポップなものまで、あるお題をもとに選出してもらいます。

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イツロウと共にレコードを紹介し続ける、という謎の２時間半。

いつものMAMMOTH TALKとは異なり、“ＤＪ”という枠を無視して、コメントと共に音楽を流し続けます。
（これまでも、ＤＪとしては違和感がある選曲も珍しくはありませんでしたが、今回は更に無視）

本音は、「話すのは決して得意では無い自分でよいのか？」とは思ってます。

ただ、「無名の口下手サラリーマン（万年ヒラ社員）が２時間半の枠を設けて、自分が好きなだけの音楽を紹介し続ける」という、異様な空気感に惹かれました。シュール。

いい意味で自分の色が出せたらと思ってます。

よかったら、遊びに来てください。

Theイイ曲

どうもです。

西岡恭蔵。この人。かっこいいですよ。

肩肘張らないけど思った程ユルクナイ。かっこいい。Theイイ曲。

MixTape作って何処か行きたくなる。

そして裏ジャケに謎の絵。知ラナイオジサン。

西岡恭蔵 / ファンキードール

http://www.youtube.com/watch?v=8vS8AeKWtdE

『壁』シリーズ。下北沢。かっちょいいわけです。

ではでは。

落ち着かない響き

こんばんは　三石です

前から欲しかったレコードを買いました。

Judee Sill / Heart Food

独特な声の響き。

不安定で美しい曲が並ぶ素晴らしいレコード。

あぁ　落ち着かない。

けど、涙腺はグイグイ刺激されます。

＊「THE KISS」

http://youtu.be/UdnQkQYT63E

＊「SOLDIER OF THE HEART」

http://youtu.be/NN9shdXDnNU

＊「THERE'S A RUGGED ROAD」
http://youtu.be/3FLrRyRKWGc

＊「THE PHOENIX」

http://youtu.be/VrxtJorXiiQ

“引っ掛かる声の響き”。

気になったので調べてみると、とても切ない生涯を送っていることが分かりました。

幼いころの父の他界、養父の暴力、ドラッグ、投獄、レコード会社との契約打ち切り、交通事故・・・

最後は、オーバードーズで他界。１９７９年１１月２３日、３５歳。

だからこその、この不安定な音世界？

その辺りは、よく分からない。

ただ、素晴らしい曲を作ってくれて、その曲に出会えたことは確かなこと。

ありがとうございました。

凶報BAND

どうもです。

台風が来ましたね。スゴイ雨と風。ご注意を。

またSOULです。これがトッテモ良イ。

まずグループ名が「凶報BAND」。どうした。

Bad-Newsで厄介｛やっかい｝な、って意味もあるようだ。

自分たちのことを（少し本気で）悪く言う感覚は何か分かる。

俺たちはただ歌えればいいのさ的なボーカルを

しっかりな演奏でがっちりサポート。

ボーカルはB級な臭いがするのに対して演奏はプロッぽい。凄くイイ。

SYMPHONIC FOUR もそうだけど汚くて美しい裏声でノックアウト。

やられたー。

どうしてもマイナーとかB級というのに興味をそそられる。

褒めて良いのか微妙なところに隠れた人間的な魅力を見つけ易い

そして見つけられると何故だか嬉しくなってしまう。

BAD NEWS BAND / DIAMOND FEATHER

http://www.youtube.com/watch?v=0xpqPalVit4

『壁』シリーズ。座間 vs 高崎。どっちも興味ないが正解か。

（座間）

（高崎）

ではでは。

納まりきらない系SOUL

どうもです。

やはり。魂が込められているSOULには心惹かれます。

上のレコードの話です。先ほど届きました。

あぁ、ソウル圧がレコードの溝に納まりきらずに溢れそう。

タイトルは「お前は誰を馬鹿にしていると思ってんだ？」みたいな事なのか。

SYMPHONIC FOUR / Who Do You Think You're Fooling Part II

イベントが終わると。。。寂しい。

この年になっても音楽をやらせて貰える環境と仲間がいることに感謝。

ではでは。