2013年7月23日火曜日

シュガーベイブ ライブ音源

こんばんは 三石です


シュガーベイブのライブ音源が異様にかっこいい。

こういう音源をUPしてくれる方々に、マジ感謝です。


シュガーベイブ - WindyLady 1975.09.27 芝・増上寺
http://youtu.be/2RB6nYwHlko

シュガーベイブ - こぬか雨、WindyLady 1976.03.31 荻窪ロフト
http://youtu.be/3-T3TS_cEEQ

シュガーベイブ - 指切り 1976.4.1 荻窪ロフト
http://youtu.be/56JRSBQF6T4


こういう音源がアナログで是非発売して欲しいもんです。

ニーヤン

こんばんは、三石です。

先日、久しぶりに都内にレコード買いに行ったのでブログ更新します。


Neil Young - Neil Young


















「On The Beach」を買いたくて物色していたのですが見つからなかったので、格安で売っていた1stを代わりに購入。
何曲か聴いたことはあったのですが、「丁寧でまとまってる」感覚のバンドサウンドにはあまりそそられず、これまで買っていなかった盤。

当初のジャケットは「Neil Young」と書いておらず、このエグイ色の絵だけが描かれていたらしいです。
ちなみにうちの2歳の息子は「ニール ヤング」と言えず、このジャケットを見ると「ニーヤン」と叫びます。

Neil Young - The Old Laughing Lady
試聴→ http://youtu.be/H1f2v5Iwuvk
3分ぐらいからが聴きどころ。その後の名曲の気配を感じる曲。

Neil Young - The Loner
試聴→ http://youtu.be/H315jc_iHcI

Neil Young - The Last Trip To Tulsa
試聴→ http://youtu.be/EC82ewG-Qu0
やっぱり、不安定な良い声してますね。


ジャケットはかなり擦れていて、「A.MANSON」というサインも書いてあるので、レコードの貸し借りとかもしていたのかなとも思う。
マンソンさんは大切に聴いてくれていたようで、ジャケットの痛み具合の割に盤自体はキレイ。感謝。




Sean Lennon - Into The Sun



















思ったより地味な作品でしたが、面白かったです。
JOHN MEDESKIやDAVE DOUGLASが参加していて、ジャズっぽいアレンジの曲も収録されてます。

Sean Lennon - Mystery Juice
試聴→ http://youtu.be/837kKYH4g3I

Sean Lennon - Photosynthesis
試聴→ http://youtu.be/cHrDgU2TvEk
3分10秒ぐらいからが聴きどころ。

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久しぶりの渋谷だったので、久しぶりのNumberAへ。



いつも通りのカレーと、この日は「エビの油漬け」みたいなやつをオーダー。
バカ美味い。


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ところでこの日は参議院選挙の日。

自分は不在者投票で既に投票していましたが、やはり気になる三宅洋平の選挙結果。
夜の2時ごろまで起きてアレコレと見てましたが、翌朝ハッキリと活字で「落選」と書いてあるのを見てガッカリ。



ちなみにNumber Aには三宅洋平の在籍するバンド、(仮)ALBATLUSのCDが置いてあります。
これはオーナーの三宅洋平を応援したいという気持ちからだそう。

メッセージ性の強い楽曲って苦手なものが多いのですが、曲自体も良い曲が多く、三宅洋平の高い独特な声が活きるナイスなアレンジ。

(仮)ALBATRUS - ミエナイチカラ

http://youtu.be/QgqCwjoDtf8


(仮)ALBATRUS - ジプシーソング

http://youtu.be/hti-Areh01Y


2013年7月19日金曜日

もう夏

こんばんわ 三石です。

その昔、友人のKとKに教えてもらった名曲。

Lantern Parade - 甲州街道はもう夏なのさ

http://youtu.be/CLwfvNaKJoU


この曲が、バンド編成で再録されアナログ7inchで発売されたので、速攻で購入しました。

Lantern Parade - 甲州街道はもう夏なのさ


















原曲のフルートサンプリング(from 大貫妙子)が絶妙だっただけに、フルートが入ってこないのが少し物足り無い、とか思ったりしますがやっぱり良い曲。
ちなみにB面はコーネリアス-STAR FRUITS SURF RIDERのカバー。

DLコード付きですが、やり方が分からないので、今度詳しそうな友人に会ったら教えてもらおうと思ってます。


2013年7月16日火曜日

夏の抜き方

こんばんは 三石です。

少し前に知人のTさんにレコードプレーヤーをいただいたので、リビングでもレコードが聞けるようになりました。

そんなことで、買おうか迷って結局買ってなかった2枚のレコードを、「リビングで聞いたら気持ち良いだろうな」と購入。


LESLIE BUTLER plus3 - WE'VE ONLY JUST BEGUN


















耳障りの良いジャマイカン・ピアノジャズ。
優雅で楽しげ。
嫁も好きそう。
「Shaft」のようなクラシックのカバーも、レアグルーブっぽさがほどよく抜けてるスカアレンジで気持ち良いっす。
Carlton Samuelさんのフルート&サックスも、今日みたいな暑い日にすごく気持ち良いっす。

Leslie Butler - Booty Butt

http://www.youtube.com/watch?v=ep5EVx3J2yQ&feature=share&list=PLGEKPyeC46NdMQ85dE4w6qpj7OolD8dqN

試聴はこの1曲しか見当たりませんでした。




もう1枚。


坂本慎太郎 - まともがわからない



















みんな大好き坂本慎太郎の7inch。
2曲共にかっこ良いんです。
最高に、絶妙に、抜けてる空気感。

坂本慎太郎 - まともがわからない(Don't Know What's Normal)
試聴→ http://www.youtube.com/watch?v=okwHn3PEWwM&list=HL1373760125

坂本慎太郎 - 死者より(From The Dead)

http://www.youtube.com/watch?v=yW0gcvbzgIw&list=HL1373760125

ニヤニヤが止まらない。

ただ、7inchなので食事中に聞くにはひっくり返すのがめんどくさい…



2枚とも、なんか楽しそう。

“抜け感”が、このクソ熱い季節に大変ありがたいっす。





2013年7月10日水曜日

7月のダブ

こんばんは 三石です。

急激に暑くなったそんな日に、7月最初のレコードが届きました。
ダブです。


The Dub Syndicate "The Pounding System"

試聴

The Dub Syndicate - Hi-Fi gets a pounding pts. 1 & 2

The Dub Syndicate - Pounding Systems
http://youtu.be/GzTBlIXSky0

レーベルはOn-U
アーティストはOn-UのエースThe Dub Syndicate
プロデュースはAdrian Sherwood

とは言え、ズブズブドロドロなダブでは無く、On-Uにしては生音が前に出てて、ダブ処理もやり過ぎてない。
カッチカチで無くて、どこか抜けてる空気感も良い感じ。

2013年7月9日火曜日

景色込みで成立するJAZZ

どうもです。

景色込みで成立するJAZZ。
少し物足りない。けど車で聴くと。景色と風で化ける。
ドライブ向け。そんなヤツ。

Johnny Hammond と言えば
火を噴いているジャケのアルバムが有名だけど。
こちらは、お金なら幾らでも借すよ。みたいなふてった感じが漂う。
ベースラインからメロディーラインまで何か拍子抜けした風通しの良さが
景色との融合を果たす。まぁいいよね。

Johnny Hammond / Ann


ゴンザレス。
ジャケからはアーティストの意欲が全く感じることができない。
そして書きながら試聴がないことが判明。がっかり。

Gonzalez / Bob Gropes Blues

いきなり。
何だか景色が入り込むR&B。
独断と偏見。いつも通り。
トニーブラックストン。ただ懐かしいだけの可能性もあり。



『壁』シリーズ。渋谷。溶けてる。イイ。

ではでは。

2013年7月7日日曜日

ジャズ{グチャリ行き来}ロック

どうもです。

レコードの話なんですけど。
下のアルバムのHello To The Windって曲がカッコ良過ぎで困ります。
多分。Eugene McDaniels。この男の仕業だろうな。
何してくれてんだ。
脳がやられちまったよ。
脳がパンクした。

曲を聴き終わった後、何も残らない。
いや。流行りの曲聴いて何も残らない。って言ってるわけじゃない。
ツボを突かれて耳かっぽじって聴いて、何も残らない。
脳が端折って聴かない。補って簡略化できない。
予測出来るか・出来ないか、、ギリギリ出来ない。
うまく分割できないからデータがデカい。
もう余裕がない。他の機能止めよう。脳vs耳のみ。
危ないから「コレヤバイ」と言って立ち止まろう。
間違いないのはカッコイイと思っていること。
だからいつもの聴き流しができない。
で脳がパンクした。

あれ、これが快感なのは何故。秘密の周期って何。

Universal Jones / Hello To The Wind


『壁』シリーズ。恵比寿。なんだか罰当り的な。

ではでは。

2013年7月3日水曜日

大ネタというヤツ

どうもです。

大ネタ。わざわざ買う必要あるかね。
いや。だって。皆スキ。で俺もスキ。仕方ないだろ。
でもな。敢えて俺がかける必要ないべ。
いや。たまに大ネタが入った方がバランスが取りやすいよ。
でも飽きやすくない?
いや。それこそ。かけ方次第だろ。イメージの把握がしやすいし。
うーん。そうねぇ。
とか何とかで結局購入。

Steely Dan / Black Cow

あったねぇ。この頃新譜はアンダーグラウンドしか買ってなかったなぁ。
よくMTVとかで流れてた。


『壁』シリーズ。福生市。汚い。にも色々ある。カッコイイ。 

ではでは。

キケンなLOW{beat}JAZZファンク

どうもです。

嬉しい。安い。ヤバい。危険。
DJ神永氏に教わった。キケンなロービートJAZZFUNK。
本当の事は言わないつもり。一歩手前。
核心からそらして。はぐらかす。
危険な雰囲気。を出す手法。
本当は危険ではないことを承知で楽しむ。
そんな感じ。

Ian Carr's Nucleus / Roots


『壁』シリーズ。恵比寿。危険。「色々な意味で」をつけると効果UP。
イロイロナイミデキケン。

ではでは。

2013年7月2日火曜日

奇妙なロックを欲している

どうもです。

ロックなやつは理解できない。ジーンズをやたら切りたがるし。
しかも{奇妙}となると更に理解不能だ。
けれどヤラレテシマウのです。毎度。
その有り得ない角度からの回答に脱帽。畜生。


Sloche / Algébrique

しゅどぅっ。ピーン。ぱ。しゅどぅっ。ピウイーン。
輪郭を喋りで表現しちゃった。奇妙だな。
でもカッコイイ。いやダサい。。。やっぱりカッコイイかな。


10CC / The Worst Band In The World

まず。曲名が世界最悪バンド。
で曲は本当に結構ダサい。でも。
絶妙に奇妙なバランスでダサいとカッコイイが共存している。
結果。超かっこいい。


『壁』シリーズ。下北沢。またまた洒落おつ。
 

ではでは。