2013年7月16日火曜日

夏の抜き方

こんばんは 三石です。

少し前に知人のTさんにレコードプレーヤーをいただいたので、リビングでもレコードが聞けるようになりました。

そんなことで、買おうか迷って結局買ってなかった2枚のレコードを、「リビングで聞いたら気持ち良いだろうな」と購入。


LESLIE BUTLER plus3 - WE'VE ONLY JUST BEGUN


















耳障りの良いジャマイカン・ピアノジャズ。
優雅で楽しげ。
嫁も好きそう。
「Shaft」のようなクラシックのカバーも、レアグルーブっぽさがほどよく抜けてるスカアレンジで気持ち良いっす。
Carlton Samuelさんのフルート&サックスも、今日みたいな暑い日にすごく気持ち良いっす。

Leslie Butler - Booty Butt

http://www.youtube.com/watch?v=ep5EVx3J2yQ&feature=share&list=PLGEKPyeC46NdMQ85dE4w6qpj7OolD8dqN

試聴はこの1曲しか見当たりませんでした。




もう1枚。


坂本慎太郎 - まともがわからない



















みんな大好き坂本慎太郎の7inch。
2曲共にかっこ良いんです。
最高に、絶妙に、抜けてる空気感。

坂本慎太郎 - まともがわからない(Don't Know What's Normal)
試聴→ http://www.youtube.com/watch?v=okwHn3PEWwM&list=HL1373760125

坂本慎太郎 - 死者より(From The Dead)

http://www.youtube.com/watch?v=yW0gcvbzgIw&list=HL1373760125

ニヤニヤが止まらない。

ただ、7inchなので食事中に聞くにはひっくり返すのがめんどくさい…



2枚とも、なんか楽しそう。

“抜け感”が、このクソ熱い季節に大変ありがたいっす。





0 件のコメント:

コメントを投稿