こんばんわ 三石です
先日、知人のKさん・Fさんと話していて「また、どうせ気持ち悪い音楽聴いて、気持ち悪い話をするんでしょう…」的な話題になりました。
まぁ自覚は薄いものの、言われてもしかたないかなぁとも思ったりもします。不快感はゼロ。
「評価するのは他人…」ってこと、です。
ところで、今日はクリスマス。
ふと、10年ほど前にクリスマスプレゼントで貰った(正確には「買って下さい」とお願いした)、本を取り出します。
Friedensreich Hundertwasserという人の作品集。
これがまた、まぁまぁ気持ち悪い。
建築的な絵心と、オシャレでは無い色使い、勘違いしてる感のある建造物…。
建築的イラストといってもデルタと違って、全然オシャレじゃありません。
作品も「あんまり好きじゃないかなぁ」を通り越して「コレ、嫌いだ」というとこまで行きつくものもあります。
なぜ、欲しがったんでしょう。何となく惹かれたんです。
ご本人。
背景カッコイイ。
女子もアレコレ出ちゃってます。勢いってやつ、ですかね。右の写真では、額から血を流して、アレコレ出して、熱弁。
塔のリフォーム(?)、ビフォーアフター。
ダサい。
元請けは怒らないのかしら。
こういうちょっとしたイラストに惹かれます。
Hundertwasserはオーストリア出身の建築家で芸術家。
…ということで、一曲紹介。
Merry christmas mr. lawrence/fennesz+ryuichi sakamoto
Christian Fennesz
この人もオーストリア出身だそうです。
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