こんばんわ 三石です。
先週の土日は久しぶりに横浜でレコード屋巡り。
関内のディスク〇ニオンにて買った2枚を紹介。
CARLOS GARNETT - 「BLACK LOVE」 (写真左)
CARLOS GARNETの 1stアルバム。
豪華なメンバーに惹かれ → 試聴 → 購入。
期待を裏切らないパワフル且つ歪んだ演奏。
カッコイイ。
発売は74年。ジャズ充実の年。
決め手はB-2.Taurus Woman。
レコード屋さんの通販サイトでは、他のアッパーな曲の試聴がほとんどでしたが、ツボに入ったのはこの曲。
→試聴: CARLOS GARNETT - Taurus Woman
この曲が無かったら、恐らく買わなかったかなと・・・
やっぱり、店頭で実際にレコードに触れて試聴するって大切、と改めて実感。
ちなみに、アルバムの中で共演しているリズム隊のMTUMEやBILLY HARTは、MILES DAVISの[On The Corner]でも共演。
言わずもがな、そちらも不思議な音の鳴りとリズムの反復が気持ちよくさせてくれる作品です。
「House」 Original Soundtrack (写真右)
映画「ハウス」のO.S.T
作曲は小林亜星、演奏はゴダイゴetcらしいです。
→試聴: 「House」 original Soundtrack - Eat Eat
色んな雰囲気の曲が収録されていますが、この曲はビートが尖っていて、且つ不穏な雰囲気。
抜け道が無い展開にキモチワルイ上物が漂ってます。
少し物足りなく感じてしまうのは、映像との連動で成り立っている“サントラ”というものの宿命?
とにかくこの日は、行く先行く先でとにかく試聴。
「店員さんに悪いなー」と思いつつ、やっぱり良い出会いのためには“試聴をするしか無い”ということも改めて実感。
まぁ、今回は試聴だけで終わらず、買うことが出来たので、正直ホッとしました。
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