2011年10月1日土曜日

Double Famous

こんばんわ 三石です。

今回もDouble Famous



「感情や衝動の表現である音楽が、(目的がどうあれ)結果として人を元気づけたり、興奮させたり、救われた気分にさせたりする事は素晴らしいことだなぁ」と思ったりします。

・・・なかなか上手く言えないのですが、この1枚には何と言うか「助けて貰って来た」という気がしてしまいます。

これまでも、
結婚するメンバー(電気BOY)を祝福する時
イベントに来てくれた誕生日のお客さんを祝福する時
轟音に少し疲れたイベント終了時
お世話になっている友人のお店の1周年パーティーの時
いろいろな場面でこのレコードが鳴っていました…
(他がどうしようも無いレコードばっかりという事も考えられますが…)


[Double Famous / Esperanto]
友人S君と一緒にこのレコードの1曲目「Mandrill」を視聴した瞬間、「熱いね」という言葉が口を出た事は今でも覚えています。(それにしてもコメントが我ながらダサイ)
音にしてもアートワークにしても、“多少のフェイク感”と“作り過ぎていない開放感”を含んだ独特な雰囲気が気持ちいい。
“目指し過ぎていない、でも真剣、でカッコイイ"楽曲達。
畠山美由紀が歌うボーカル曲3曲は全て最高ですが、個人的にはインスト曲の「Zeze」が好きです。


Mammoth Talkが始まって約10年。ほぼ毎回このレコードは持って来ていたと思います。

とりあえず「助けて貰った」という表現は、間違ってはいないかなという気がしてはいます。


※参考視聴 [ Africa ]
http://www.youtube.com/watch?v=KFEbCScKCEk

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