どうもです。
先日。
DJ神永氏を無理に誘ってレコード屋巡り行って参りました。
だって。いや。ごめんなさい。楽しかったぁ。
安価盤。いろいろ買いました。
Leon Haywood / I Want a Do Something Freaky To You
雰囲気バカは御免だFUNK。
大体のソウル・ファンクがイイ感じの雰囲気に収まっている中
こいつは絶妙に外している。
上モノとベースラインが正しく怪しいのである。
そんなヤバトラックに対して緊張感のない声。
そんなだからトラックと中和して歌詞の意味が吹っ飛ぶ。
これでいいのだ。
おまけに喘ぎ声も追加。不思議と下品ではない。
ヨクワカラナイ感からくる変なグルーヴが堪らない。
野郎のシンボルが見え隠れするバランス感覚は本当にばっちり。
レコ屋巡りの後は神永くん宅にお邪魔してレコ談義。
「ボーカルと演奏があからさまにやりたい事が違うレコードの話」
「死ぬほどダサい筈なのに数回聴くと気になっちゃうレコードの話」
「やっぱりSOULはジャケで判断し難い話」
「視聴なしの得体の知れない盤/行く・行かないの話」
「お客さんの為にDJをする人は大抵俺のことお客と思っていない話」
「ノリの悪いワタシにはワカラナイ世界の話」
「神永くんドラゴンボールにハマる話」
いろいろ朝まで。
そしてレコード貰っちゃいました。やった。
S.S.O. / Tonight's the night
偶然にも上のI Want a Do Something-と同じような事が言える。
ワぉ。カッコイイ。
ありがとうございます。
『壁』シリーズ。渋谷。グチャリ。溶けてみて解ること。
特になし。
ではでは。
0 件のコメント:
コメントを投稿