ちゃす。
佐藤圭亮(サトウケイスケ)です。
今日は家でゆっくりしながら、久しぶりに水木しげるの原画集を眺めています。
タイトルは、「妖鬼化(むじゃら)」です。
この妖鬼化(むじゃら)は、水木しげるが作画活動50周年を記念して出版された画集のようです。
全部で第8巻まで出版されておりまして、巻ごとに地方(西洋含む)の妖怪が紹介されています。
今日眺めていたのは、第2巻の日本編・中部地方です。
画集のサイズもタテ31cmもあり、非常に迫力のある画を堪能できます。
また親切なことに、画の下に妖怪の解説も載せてあり、大変親切です。
水木しげるの画を見るたびに思うんですが、「ドット」の使い方がハンパじゃないんですよね。
この「ドット」で、キャッチーな画も怪しい雰囲気を醸し出しています。
この水木しげるの画も、勝手にMammothTalkっぽいと解釈し、紹介させていただきました。
こういうのもいいっしょ?
ではまた。
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