2012年1月31日火曜日

青春インドープ


こんばんわ 三石です。

自分の人生に“青春”という時代があるのであれば、きっとこのレコード達を聞いていた頃。


Indopepsychics

このレコード達には、逆にコッチ側が、くっきりと深い溝を掘られたイメージ。

Indopepsychics - Gemini IV V Space Nova!

Unkle - The Knock (Indopepsychics Remix)

J-Treds - Praise Due (Indopepsychics Remix)

懐かしい。

思い起こすと、この人達の[OR403]という曲に、自分の中のいろんな物をひん曲げられました。

最後はこの曲で。 
Indopepsychics.OSUMI.Dejja - 百万光年の優しさが注がれる限り


2012年1月30日月曜日

アキワワー???FUNK



どうもです。

アキワワー。なんのこっちゃ。
「お口臭ーい」という可能性もある。その後にすかさず「ウン」でドラムブレイク始め。
世の中わからない事だらけだ。最近特に。70年代の音に惹かれるのは、環境的な要因もあるのかと感じることもある。自由とは程遠い出来事を目の当たりにして。Back to 70s。

ふー。
兎に角。ファンク45は濃い野郎が多い。臭う。そしてカッコイイ。

Village Crusaders / Akiwawa
http://www.youtube.com/watch?v=oiTT3XMTwmc


倒れとるねぇ。寝るのが仕事かい。ちょっと羨ましいな。



ではでは。

2012年1月29日日曜日

サヨナラ再発





どうもです。

町田のレコード屋(ユニ〇ン)行ってきました。ココは安盤に期待。

Bobbi Humphrey。
再発で持っていましたがオリジナルが安く見つかったので買い直しました。
安価の理由:ジャケット/ウォーターダメージ有!ということのようです。問題なし。

聴いてみると。
あちゃー。違う。こんな音だったんだ。うれしい。

サヨナラ再発。

と言いたいが。
うまく付き合って行きたい。
だって10万もするレア盤はなかなか買えない。

と言うけれど。
レアグルーヴを買い始めた頃の再発は殆ど手元に無い。売ってしまった。
音は輪郭だけは調子良く聞こえやがる。でレコードとしての思い入れは余り無い。
これも事実のようだ。

Bobbi Humphrey / Chicago, Damn
http://www.youtube.com/watch?v=GJ9y1jK3Cjg


こちらは相模原の壁。ウォーターダメージどころではない。「ひび」「剥がれ」「色落ち」。



ではでは。

2012年1月28日土曜日

壁=WALL=かべ





どうもです。

コノ人が壁好きかは知らないけど
グチャリと鳴りを詰め固めたジャズファンクは自分の好きな「壁」と交差する。綺麗じゃない。イイ。
ブニョンブニョンってな感じの変な電子ベース音(Henry Franklin!) もグチャ感を引き立てる。
素晴らしい。

HAMPTON HAWES / BLUES FOR WALLS
http://www.youtube.com/watch?v=cKCaucxukGs


壁(生ゴミ置場)IN下北沢。ステキヤン。



ではでは。

マッチョに要注意



どうもです。

レコードを買っていると失敗はつきもの。
こいつはグッときて買った筈が、ビミョーに失敗エリアに向かっている。
ラベルはそそる。とか。良いところを探すのですが。マッチョ。。。か。一応、無かった事にしよう。
手慣れたもんさ。すっと棚の端の方へシマッテおくのです。 顔は無表情。
でも数あるレコードの中から何故コレを選ぶかな。多分疲れていたに違いない。
もしくはホモの素質アリなのか。
糞。

急にカッコイイと思い直す事に期待。

Macho / Mucho Macho
http://www.youtube.com/watch?v=ZiW8S4ePB-k


こんなイメージかな。




ではでは。

2012年1月25日水曜日

世間一般の人々、う~んFUNK



どうもです。

ファンク馬鹿は治らない。悪い薬と一緒に届いた45です。
気持ちはDISCOか。踊れるような。肯くだけにとどめたいような。ディープ盛りDISCO。何か違う。
じゃあFUNK。そう言わないとむず痒い。カッコイイ。これも言っておきたい。


EVERYDAY PEOPLE /GET NEXT TO YOU




壁と女性のケツは嘘を付かない。コレ32年生きてワカッタ事。たったそれだけ。



ではでは。

2012年1月24日火曜日

酷い薬。。。そんな話ばっかりだFUNK



どうもです。

今日レコードが届いたのでアップします。
酷い薬?悪い薬?・・・?それはいいとして極カッコイイ。

糞くらえ級の電子音ウニョウニョ幻覚デス煮込みFUNK。
やっぱり7インチは音が違うなぁ。コンピのとは全く別モノだー。

脳ミソと身体と音に隙間なんぞ無くなります。余裕が無くなる。ドキッとする。
FUNK45の醍醐味。まだまだ見つかりそうです。

Bad Medicine / Trespasser
http://www.youtube.com/watch?v=nC5sodEn0OE



の向こう。扉の向こう。扉の向こう。扉の向こう。扉の向こう。



ではでは。

2012年1月23日月曜日

サイコキラー

こんばんは 三石です。

一昨日の土曜の夜は、家族は実家に帰っていました。
というか、見に行きたいライブと仕事があったので、それとなく帰ってもらいました。

ということで、行ってきました。ライブに。

<<【向こう側シリーズ**】其の求房>> at日本橋 OM CHAN TONE(オムチャントーン)

-Live:-
イツロウとどいちゃん(from MVR )
北川 修一
服部 淳(from YOYOYOYORUNO)

-DJ:- 神永 祐一(from MVR) ~The JUNK FUNK!!!~

…そして、MammothTalkから佐藤圭亮がソロライブで出演、という内容。

面白かったです。
前回とはまた違った雰囲気。
 LIveもDJも、皆さんがそれぞれの伝え方で音を発し、しっかり個々の空間を作ってました。

奇妙な爽快感。

ディープな浮遊感。

服部 淳さんはバンドでの音源も聴いてみたいと思いました。

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…ということで曲紹介。

その服部 淳さんがカバー(?)していて、急に懐かしくなった[PsychoKiller]

Talking Heads - PsychoKiller from〝Stop Making Sense”


同じくStop Making Senseより。有名なスーパーLサイズのジャケットがカッコイイ。
Talking Heads - Girlfriend is Better Backwards! from〝Stop Making Sense”


ご参考試聴 他バージョンのサイコキラーも →
Talking Heads - Psycho Killer  Live映像 ベースがブンブン
Talking Heads - Psycho Killer デビューアルバム[Talking Heads: 77] より。





〝Stop Making Sense”はもう10年以上前に、小林裕児と大先輩Aさんと映画館に見に行きました。同時上映の〝Buena Vista Social Club″を完全に食っていて、インパクトがハンパ無かったです。
ちなみに見終わって呑んでいたら、終電を逃し、Aさん宅でエアパッキン(=プチプチ君)にくるまれて寝たのも、良い思い出。

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オムチャンで買ったカブ。オリーブオイルと塩コショウとであえて食べました。




2012年1月22日日曜日

『生命の種』から跳び出したFUNK



どうもです。

年末からブログをさぼっていたので。。。本日3回目の投稿。しつこい男は嫌われる。
極濃FUNKをやってのける謎のバンド。シーズオブライフ。尋常じゃないぞ。

SEED'S OF LIFE / THE WHOLE THING




イベントの前に全身ダラしない三石君と高円寺のレコード屋Universoundsに行きました。
その途中。やる気のある掲示板を発見。因みにダラ石君はジャズ盤を買い過ぎて「やっちゃった~」を連呼して項垂れていました。何だか良く聞くフレーズと良く見る光景だ。


ではでは。

はぁはぁ女!女!!女!!!何処だーのFUNK



どうもです。

満たしてくれる女。略して満女。結局女性がいないと駄目なのだ。
そういう曲だと思われます。そしてカッコイイです。
7インチは短縮して約3分に展開が収まっています。嬉しい。

El Chicano / Satisfy Me Woman
http://www.youtube.com/watch?v=tKvNAVMOZ14


先日のイベントより。DJ神永氏。心揺さぶるプレイ。本当に神永くんのDJは楽しい。ソソリタツ。


ではでは。

JBとはジェームスブラウンの略称



どうもです。

Funkを7インチで結構買っています。
けど代名詞的存在のジェームスブラウンは未だ買ったことがありませんでした。

で購入。(祝)初JB 。ぱちぱち。

そうコノPayback が一番好き。
ファンクが詰まっている。ファンクが溢れている。
体が勝手にクネクネと動いてしまう貴方に乾杯。

James Brown / Payback
http://www.youtube.com/watch?v=istJXUJJP0g


圭亮ソロLiveオツカレサマ。環境音楽+ドローンで±0な感じのライブでしたね。
面白かったのでまたやればイイのではと思いました。


ではでは。

2012年1月17日火曜日

おしらせ

こんばんわ。
佐藤圭亮です。

大変恐縮ですが、イベントのお知らせです。

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2012年01月21日(Sat)

<<【向こう側シリーズ**】其の求房>>
~ライバルと手を組む日(幕末)~

(場所):
[OM CHAN TONE](オムチャントーン)
東京都 中央区 日本橋 富沢町4-11 岸ビル
(日比谷・都営浅草線[人形町]駅下車、A4出口より徒歩3分。)
http://bit.ly/yxvmy0

(tel): 03-6206-2626
(mail): omchantone@kyp.biglobe.ne.jp
(blog): http://omchantone.at.webry.info/

(時間): Open 17:00 Start 18:30~

(入場料):\1,000-(1ドリンク込み)
*各種、Foodの販売もあり。
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(案内人)
-Live:-
 [イツロウとどいちゃん]
(from MVR )
~十年近くの付き合いで二度目のDUO~

[北川 修一] (DUO)
~イランの弦楽器セタールが呼び覚ます風~

[服部 淳]
(from YOYOYOYORUNO)
~キュートな身体の繊細な視点~

[佐藤 圭亮]
(from Mammoth Talk)
~雑食の海から弦の張られた舟~

-DJ:-
[神永 祐一]
(from MVR)
~The JUNK FUNK!!!~

and more……
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『人間力を解放し、意識を超えた世界の扉を開く、
感覚のワームホールで【向こう側】へ』
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MammothTalkから私佐藤圭亮が参戦いたします。
リラクシィーでエアリーな曲を奏でてみようかと思っております。少しでもご興味を持っていただける方がいれば、お気軽に遊びに来てください。※曲が思いつかない場合は予告なしで絶叫パフォーマンスに変更する場合がございます。

注目は、イツロウどいちゃん
『音』を知り尽くした2人が融合することによって何が生まれるか・・・。
音×音= といった感じで全く想像できません!!すごく楽しみです!!
また、MammothTalkにも度々出ていただいている、神永祐一のDJも何が飛び出すか楽しみです!!
それから、服部 淳氏の暖かい詩とメロディ・・・。さらには北川 修一氏が気がつけば異国の世界へと誘ってくれるでしょう!!

来ていただければ『音』で自然とリラックスし、楽しめると思います。

是非ともよろしくお願いいたします。


2012年1月15日日曜日

レコード屋の話Ⅰ 横須賀

こんばんわ 三石です。

先日、久し振りに横須賀のレコード店に行きました。
店の名前は「WHO」。

通っていた高校から近かった事もあり、高校生時代からよく行っていたお店。

陳列は縦横ノールール。 棚にギューッと押し込んであるので、引っこ抜くのが大変。
足元にレコードがありすぎて、目的のコーナーにたどり着くのが大変。
足元に置いてあるレコードに関しては、レコードONレコードが基本で、上にあるレコードを少しずつどかしていくのが大変。
なんか、とにかく大変。
でも、有難いことに店内の温度が異様に低く、汗はかかない。
一般的なレコード屋の陳列が、急に有難く思えてくる。
陽の光は届かない…

店内のジャズレコードコーナーは割と整理されていて、縦3段ぐらいの棚に収まっていますが、すぐ横は豊富なアダルトDVDコーナー。まぁ気になる。更にその横にはメタリカの「METAL BOX」3個と、ビリーズブートキャンプBOXSETが山積みになっていて、それなりに気になる。 BOX on BOX。もうグッチャグチャ。

そんなレコード屋で買った1枚。
[ Eddie Gomez - DOWN STRETCH ]
トリオ作ですが、表題曲はベースとドラムのデュオ。ゆっくりとしっかりと重たいビート。カッコイイ。
試聴:DOWN STRETCH

Eddie GomezはBill Evans Trioに参加していました。参考までに。
試聴:Bill Evans Trio - Nardis



ちなみに、この日店内で流れていたのはコレ
[ Ornette Coleman - Chappaqua Suite ]
試聴:Chappaqua Suite - Part III

店内のグッチャグチャ感を加速させる、ズルい選曲。

2012年1月9日月曜日

機材から生まれる落ち着くビート

こんにちは 三石です。

THEMSELVESやソロ作でもおなじみ、ANTICONのビートメイカーJELのYOUTUBE画像。

カッコイイ。
少し懐かしさを帯びた、きれい過ぎないドラムサウンド。
程よいフェイク感? チープ感? ファンク感?
サンプラーから生まれる、この程よい感覚が何故か落ち着きます・・・

もう1曲。



ちなみに2曲とも、[ JEL-Soft Money ]より。


















つまらなそうな顔ですね・・・

2012年1月4日水曜日

音楽で元気に

こんにちは、三石です。

本年もMAMMOTH TALK よろしくお願い致します。

ちなみに大晦日から寝込んで、寝込んで、まだ熱が引きません。
ところでコレ、風邪…?なんですかね。

…という事で、パワフルで元気になるジャズヴォーカル曲を1曲。

昨年は「音楽で、元気を届けたい」的な発言をよく聞きました。
“送り手側の自己満足"とか“元気の押し売り"とか、そういうコトはとりあえず置いておくとして、
1人の、音楽をよく聴いている人間としては「まぁ確かに、なんとなく音楽で元気になっちゃう事ってあるよね」とも思ったりします。
熱、早く引いてほしい。子供とも遊びたい。


KATHLEEN EMERY "SOMETIMES I FEEL LIKE A MOTHERLESS CHILD"


ゴスペルスタンダードのカヴァーだそうですが、かっこいいジャズファンクに仕上がってます。
抑圧されたイントロと歌い出し、ジワリジワリと来て…一気にふっといビートがなだれ込む。
サンプリングミュージック的な入り方に思えるピアノとかもイイ。
ヴォーカルも頑張る!
やっぱりいい曲ですね。

試聴: KATHLEEN EMERY"SOMETIMES I FEEL LIKE A MOTHERLESS CHILD"