2011年9月30日金曜日

走水にて

こんばんわ 三石です

先週の土曜日、小林裕児と“かねよ食堂”にDouble Famousのライブを見に行きました。




今の編成では初めてのライブだったのですが、かっこよかったです。

管楽器3名を見ていると、「あぁ、やっぱりDouble Famousはいいなぁ」と実感。

思い入れのある初期2作からの曲が、新しい解釈で聞けた気がして、新鮮でした。
弦楽器二人がいないことで、ドラマーの影響が強くなったんでしょうか?

個人的には、ファーストアルバム「Esperanto(写真右)」収録の「Zeze」を聞けたことがかなり嬉しくて、アルバムバージョンとは違ったドラムパターンにも、グッと来ました。
(それにしてドラムかっこよかった…)


ファーストアルバム「Esperanto(写真右)」
セカンドアルバム「Souvenir(写真左)」
特にファーストは全曲最高。
長くなるので、レコード紹介は改めて…

2011年9月27日火曜日

秋ですね

こんばんわ。
佐藤圭亮です。

最近急に気温が下がり、ようやく寝苦しい夜からも解放されています。

そんな夜はしっとりとした音楽でも聴いてから寝たいですね。
ってことで今回ご紹介させていただく音楽は・・・・

Sun Kil Moon/Glenn Tipton















レッド・ハウス・ぺインターのマーク・コザレックのソロプロジェクト。

牧羊的であり、哀愁や優しさのつまった名曲だと思います。
そしてどこか懐かしさすら感じさせてくれます。

巷ではスロウ・コアなんて言われていますが、自分的には究極のエモだと思っています。

是非聴いてみてください。

グッナイ・・・・

2011年9月25日日曜日

自然に肯く



どうもです。

レオンスペンサー教授、ヤッテクレマスネ。
ソウルフルJAZZ+心地良いLowBeat=>気付くと自然に首をタテに振らされて肯く様。
こんな調子なら何時までも演奏していてもらって構わないです。

Leon Spencer / Louisiana Slim

http://www.youtube.com/watch?v=Zqu-2AAzQj4


ではでは。

2011年9月23日金曜日

男子のためのレアグルーヴ



どうもです。

レアグルーヴって何? 生き方って何?
最早ジャズではない、ファンク?いやブルースか。ヒップホップかも知れない。

『刑事ドラマのエンディングテーマに起用して欲しい曲』
第1位の On The Hill が凄い事になっている。

Oliver Sain / Main Man

http://www.youtube.com/watch?v=ZFe7urZGscQ


ではでは。

2011年9月21日水曜日

ウワー

こんばんわ 三石です

今日は、懐かしい1枚。
[SHAMEK FARRAH / FIRST IMPRESSIONS] 

10年以上前に横浜DISCWAVEにて、中古盤の試聴で出会いました。

今でも、試聴時の頭の中に膨らんだ“ウワー”という感覚はハッキリ覚えていて、何と言うか「かわいくて、性格良くて、しかも俺しか頼る男がいないような女っていないかな・・・?」と毎日妄想していた高校生の前に、そんな女が実際に突然現れちゃったようなイメージに近い感じ。

最も好きなのは、表題曲[FIRST IMPRESSIONS]

http://www.youtube.com/watch?v=WH26ghknZdg&feature=related

第1回マンモストークでも流した思い出深い曲。

イントロから始まるベースループ、音の質感が怪しいピアノ、ドラムのダブ的な響き・・・後半のコンガが抜けていくところもカッコイイ。

後から、有名な曲だった事とか、MICROPHONE PAGERのネタになっていた事などを知りましたが、本当にそんな事はどうでも良くて、逆ににそんな予備知識が無かったからこそ、あの“ウワー”感を味うことが出来たとも思っています。


※参考 MICROPHONE PAGER「病む街」 今更ですが、コッチもかっこいいっす。

2011年9月19日月曜日

増幅  -マンモスポップ感-

こんにちわ 三石です。

9月17日のマンモストークが、無事終わりました。
来て下さった方々、今回も場を提供してくれたオムチャントーンの方々、ありがとうございました。


これまで通りの“ぐっちゃぐちゃな雑種性”はそのままに、ますます“ポップ感”が増幅していると感じる内容。

ディスコミュージックのリズムに反応し、控えめに体を揺らす男達の姿は愉快。

“知っている曲(またはジャンル)ばかりが流れるイベント”の持つ「安心感」を期待されても、応えられず。

ただただ、音楽を聞く楽しさを噛みしめさせてくれる夜でした。グッドイベント。
(まだまだ、個人的にもイベントとしても課題はあるんですが・・・)


イツロウのカセットテープDJ。イツロウ曰く「サイケ的な感じすらした」内容は、意想外の音だらけ。実験的ながら、「まずは自己満足で良し」的感覚は伝わって来ず、非常に音楽的に感じたのはさすがのクオリティ。

※近々、今回のイベントも含めた、コレまでのマンモストークの「記録(写真)」を、まとめてアップしようと思っています。

2011年9月16日金曜日

楽しみです

どうもです。

今週末9月17日(土)マンモストーク at OM CHAN TONE。
楽しみです。選曲どうしよう。

本日の1枚はこちら
コレ聞いて選曲考えます。


金延幸子 / み空

http://www.youtube.com/watch?v=YHGjp8csyD0


ではでは。

2011年9月15日木曜日

濁流

こんばんわ 三石です

週末のMAMMOTH TALKに持っていくレコードを考えています。
ただ、“部屋の片付けをしていて、出てきた古い雑誌をついつい読み込んでしまう”ように、
イベントに向けて、レコードを聴き始めても、すぐに脇道的なレコードにそれてしまいます・・・。
全く決まらない。

そんな中、「コレかけたい・・・」と思ったのが、この1枚。
[渋さ知らズ/never BE COOL naked]

ギターの細かいカッティングとか、トロンボーンの微妙に変化を見せる展開とかが、
骨太なリズム隊に乗っかって、飽きが来ない“動き”のある曲を作っています。
全曲カッコイイですが、特にかけたいのは[アングラーズのテーマ]。
濁流キラージャズ音頭。

2011年9月12日月曜日

9・17 TimeTable

こんばんわ 三石です

今週末のMammothTalkのタイムテーブルが出来ました。
個人的には、かなり好きな流れ。 自分も一番好きな時間に、やらせてもらえて嬉しいです。

9月17日(土) MammothTalk at OM CHAN TONE

エントランスフリーですので、お気軽にお越し下さい。

2011年9月10日土曜日

海外経験ゼロ

どうもです。

「アエテソウシテイル」ということが出来るなら音楽はやめているかも知れない。

そんなことより
これはフランス産レアグルーヴ。
海外経験は殆ど無いくせに、結構いろいろな国のレコードが家にあったりする。
とくに意味は無いし得した記憶はない。 知ったふりしろ!というフレーズが脳裏をよぎる。


COINCIDENCE / st

http://www.sheyeye.com/?pid=18872861
(視聴、youtubeになかったので。。。)


ではでは。

2011年9月9日金曜日

不眠症

こんばんわ。
佐藤圭亮です。

サイド3にあるズムシティーへ出張していたため、久しぶりの投稿となりました。

最近、不眠症気味な夜が続いてしまい、さらには残暑の影響もあって体力もかなり弱ってきてます。

そんな症状が「最近出ているよ」と周りの人に、音楽でアピールしたい人にお勧めの曲を紹介させていただきます。
ACID FOLKですね。結構強烈な。

Tony, Caro and John - Sargasso Sea
最近再発されて、”知る人ぞ知る”名盤です。

これがまた安っぽい感じが良いんですよねー。
歌もかなり下手だし。
でも、脱力具合がハンパないです。

これを聴いたらまず活力がなくなります。

オリジナルは1972年で自主制作盤。しかも100枚限定らしい。

よく作ったねー。


「オレ、最近こんな感じ」と友達や彼女・家族と一緒に聴けば、たぶん心配してくれます。
心配してくれたら、こっちの勝ちですね。

それでは失礼します。

2011年9月7日水曜日

自由『JAZZ』不自由

どうもです。

こちらもMr. Cleanカヴァー。
Trumpet:    Freddie Hubbard
Guitar:      George Benson
Drums:     Jack DeJohnette
Percussion: Richie ”Pablo” Landrum
Tambourine: Weldon Irvine
Piano:      Herbie Hancock
Tenor Sax:  Joe Henderson
Bass:      Ron Carter
面子可笑しいでしょ。ため息が出ます。Weldonさんご本人登場。言うこと無し。


Freddie Hubbard / Straight Life

http://www.youtube.com/watch?v=k5CNYsmAJwI


ジャケットをもう少し頑張って欲しかった。

ではでは。

2011年9月6日火曜日

ジャズでいてファンクであります

どうもです。

やっぱりMr. Cleanでしょう。
最高のカヴァー。WELDONさんがオリジナルなのかな。
ホントウニイツキイテモカッコイイ。 「調子いいね」が敷き詰められている。


Peter Herbolzheimer Rhythm Combination & Brass/ WAITAMINUTE

http://www.youtube.com/watch?v=wfUdRIcp78c


そう言えばMPSつながりでしたね。
このレーベルはイイの多いです。


ではでは。

Dig My Girl だそうです

どうもです。

トロトロ:ユラユラ:気づいたら音の洪水の中でした。
糞カッコ良い訳なんです。こんな調子じゃ男しか寄ってこないと思う。


Wolfgang Dauner Quintet / THE OIMELS

http://www.youtube.com/watch?v=u0ddDDZqBSE&feature=related


ではでは。

2011年9月4日日曜日

酒のつまみFUNK

どうもです。

ほろ酔いでのアップで恐縮です。それでたった今聞いているのがコレ。


REVEREND CLEATUS AND THE SOUL SAVIOURS / PAPER CUT

http://www.youtube.com/watch?v=xwC5hB8DjOg&feature=related


いやービールと合うね。グッときますなぁ。
REVEREND CLEATUSは最近のファンクバンドで所謂”現行ファンク”という括りになるようです。
カツコヨイ奴等が次から次に出てくるのは嬉しいけど。。。
レコード資金が全然間に合いませんので現行ファンクについては
録音が綺麗なのは片っ端からスルーだ!のルールを導入。結構買わないで済んでいます。
いつ解禁になることやら。


ではでは。

2011年9月1日木曜日

ロマンスの神様

窓ガラス割って歩いて回るよ
決まったレールはNO THANK YOU

こんな腐った世の中じゃ
時の扉も叩けやしない





EASY TO DANCE
ズルい女だね

EASY TO DANCE
ダイアモンドだね





盗んだバイクで走りだすよ
シングルベッドはNO THANK YOU

うれしはずかし朝帰り
一生一緒にいてくれや





EASY TO DANCE
ズルい女だね

EASY TO DANCE
ダイアモンドだね


EASY TO DANCE
ズルい女だね

EASY TO DANCE
ダイアモンドだね





どんな時もEASY COME EASY GOなんDA,YO,NE

どんな時も愛は勝つんDA,YO,NE