2013年10月30日水曜日

Like that {夕日が目に染みるぜ}

どうもです。

本日2発目。
Discogsに初挑戦してみました。
でこの間無事に届きました。

Sammy Nestico / Shoreline Drive

海岸線ドライブ。
うーん確かに。
でも実際に車でかけると失敗するタイプな気がする。
女の子ポカーン。
い、いい曲ですね。とか気を遣わせるかもな。
無駄に壮大で。わざとらし過ぎる。
ビートの上だけの擬似恋愛に留めておけ。
ということかな。
まぁ。かっこいいです。

もろネタです。


『壁』シリーズ。渋谷かな。何だか無性に珈琲飲みたくなるぜ。


ではでは。

感傷的[アイ]FUNK

どうもです。

ゴツい45sが届きました。
前に出たとき馬鹿高かったので無理だろうなぁ。
と思いながらも、とりあえず入札。
すると有り得ない安値で終了。
ラッキーである。

Little Wink & Eddie's 25th Century Band / Sentimental Love

天然か。計算か。知らないけど。
まさにセンチメンタルなヘタウマギター。
「これでいいの?」というようなピュアでアマチュアでローカル感は
FUNK45の世界ではよくある話。醍醐味なのです。
音もべちゃっと枠からはみ出てる。
兎に角。イイ盤ということは間違いなさそうです。


『壁』シリーズ。また渋谷。自然に溶け込む。街の一部。


ではでは。

2013年10月27日日曜日

クスリの売人だあ?お前は馬鹿だFUNK

どうもです。

うぉー。やっと。ついに。憧れのFUNK45。
YOU FOOL=ユーフール=PUSHER
を手に入れました。嬉し涙。ポロリ。

The Prophet & His Deciples / Pusher

もう2年くらい前になるかな。
神永くんと渋谷に行く途中の車内で。DJ神永MIXTAPEを聴いていたら。
このフレーズが飛び込んできた。

ヘイヘイ。ユーフー。ユーフール。プッシャー %$#&ユー。

まずはフフ、ダサいと笑う。すぐに、あぁこれカッコ良いな。と納得。
一度聴いたら気になって耳から離れなかった。

「これ凄いですねぇ」
「ヤバいでしょ。7インチのファンクだよ」

7インチ。。。むむ。
何なんだ。この歌というか雄叫び。下手感。粘り気。荒らさ。
明らかに異質な詰まり方。ギュッとFUNKが詰まっている。
この頃、レアグルーヴの再発に限界を感じていた私。
7インチの世界が眩しく見えた。
口では「7インチは無理ですよ。高いし。売ってるとこ少ないし。」
けど体はソッチを向いていたのかも。
それからだもんなぁ。7インチを買い始めたのは。

馬鹿で良かった。FUNK万歳。
祝。ユーフール。

曲名がPUSHERだけどYOU FOOLとほぼ一緒。
PUSHERの方が、突っ掛り&ズレがあって下手な気がする。

どうやらドラッグ(クスリ)売り=プッシャーに対するメッセージソングらしい。


いやぁ。国際郵便。頼むぜ。
落札から1ヶ月以上も待たされましたよ。
オハイオ州から座間までそんなにかかる?
輸送手段はママチャリに違いない。


『壁』シリーズ。渋谷。愛。とインクやらそれ以外。


ではでは。

2013年10月24日木曜日

沖至3Days october revolution


こんばんは
三石です。

昨晩は久しぶりにライブへ。
ジャズトランぺッター沖至のライブにイツロウが参加する、と聞いてどうにもこうにも見たくなって行って来ました。


“沖至3Days october revolution”
Electoric&Acoustic OKI

【出演】
・Electoric Oki:Guignol’s Band(沖至el-tp、ルイス稲毛el-b、尾城典一ds、照内央晴p、イツロウkey)
・Acoustic OKI:沖至(tp)川下直広(ts)石塚俊明(ds)








面白い音楽が作られていく瞬間、みたいなものが至近距離で感じられて、「行って良かった」と心から思えるライブでした。

フリーな展開から、ブレイクビーツ的なファットな展開まで。2人の鍵盤のそれぞれの仕掛け方も面白かったElectoricセット。

もともと管楽器中心のフリージャズに対して、少し苦手意識があるからか、正直なところなかなかピンと来なかったAcousticセット。
ただ休憩を挟んで、各楽器のソロから入ってくる展開で始まった後半の演奏になって急にすんなり入って来ました。
とても楽しかったです。
何だったんだろう。
面白かった。


演奏が終わり、イツロウ君がルイス稲毛さんを紹介してくれて少し立ち話。
「ベース超かっこよかったっス」と言いたかったのですが、言えずじまい。
相変わらず会話を広げる才能がゼロな自分が申し訳なかったのですが、「女(同棲している彼女、または奥さん)が我慢出来るレコードの枚数は2,000枚まで・・・」という男らしい発言含めルイスさんの話は面白かったです。

沖さんの、メンバーの方々への話も、間近で聞いていて非常に興味深い話でした。
自分がこんなところに書くような内容では無いので、具体的な内容は割愛しますが、何て言うのか、ベテランのアーティストの人達が持つ独特の雰囲気って有りますよね。
三上寛さんと初めて話した時も感じましたが。
“やわらかい”っていうのもちょっと違う気がするし…。不思議な雰囲気。
なんて言うのか…。「度重なる“覚悟と実行”を繰り返し、乗り越えて来た上での“存在への自信”」…みたいなものなんですかね。
上手い言葉が見つからない。



最後はなぜか写真の撮り合い。

左から、イツロウ君、照内さん、ヨシ子さん、ルイス稲毛さん。




終わった後は、夕飯食べて無かったので、1人で歩いてNumberAへ。
残念ながら食べ物のオーダーが終わってしまった時間になっちゃってたので、コーヒー飲んで帰りました。
NumberAももうすぐ4周年スね。

2013年10月19日土曜日

懐かしい+恥ずかしい

どうもです。

最近ではレコ屋に行くと。この順番で掘る。
SOUL/FUNK→RARE GROOVE→JAZZ→ROCK→HIPHOP
ロックが異様に枚数多いんですよね。
で詳しくないから疲れる。
でもカッコイイのがあるんだよな。

Ambrosia / Holdin On To Yesterday

懐かしいような。恥ずかしいような。
がグルグルうねって。不思議と聴けてしまう。
泣けるとか、そういう事では全くないのだけど。
イイ思い出。イイ時間。が頭に浮かぶ。


『壁』シリーズ。渋谷。貼って。塗って。破れて。 


ではでは。

2013年10月17日木曜日

今年もやります 「トポロジーradio」

こんばんは 三石です。


なんと、今年もやることになりました。
「トポロジーradio」

前回やった時は、まさか2回目が有ると思っていなかったのですが・・・

ありがたい話です。

日程:11月14日(木)
場所:阿佐ヶ谷 Yellow Vision

ちなみに内容は、全く決まってません。
メンバーだって未定です。

前回同様、
テーマを設けた上で、好き勝手に音源を紹介していく、
という流れは継承されると思うのですが。

詳細が決まり次第、
改めて告知させていただきます。


昨年のプレイリストが書いてあるブログです。
参考までに。



*****


たまに、釣り行ってます。

この日はお金無かったので、チョイ投げ。

朝の海は気持ち良いですね。







3時間ぐらい居て、一匹も釣れず。

「坊主かな」と思った矢先、
何故かイイダコが一匹だけ釣れました。



焼いて食いました。



{雄}

どうもです。

雄。♂。オトコ。漢。MAN。
結局は男に褒められたいわけである。

Man / Something Is Happening

何かが起こっている。
ロックとも言い切れない。ジャズじゃないし。
ソウルというのも嘘になる。
でも。ロックということになるのかな。



DJ神永氏の家に訪問。またレコ談義。
カミナガ節が臭ってくるレコード満載でした。
途中DJやってくれて。糞かっこよかったなぁ。勝手に揺れる体。
絶妙なアンバランス盤。沢山持ってますね。羨ましい。
しっかし、カッコいいレコード長年掘り続けるって凄いことだな。
有り得ないレア盤も多いし。[堀り]が深い。
悔しい。俺も欲しい。


『壁』シリーズ。渋谷。イイ感じ。


ではでは。

2013年10月11日金曜日

ビートで惹き付ける盤

どうもです。

何となく。共通項が見える二つ。
ビートで惹き付ける盤。

Oneness Of Juju / Poo Too-Liberation Dues

うわぁ。やっぱり。恐ろしくカッコイイな。
土星。
FUNKダダ漏れで
何とか風には収まらない。


Ron Dante & Peter Link / Mighty Gents

若干スマートで置きに行っている感はあるが
やっぱり。カッコイイ。
無駄な笛と。コロコロしたパーカッション
が意味の無さ加減を注入している。
猛烈にイイ仕事です。


『壁』シリーズ。渋谷。無機質に潜むアピールポイント。


ではでは。

2013年10月6日日曜日

オッサンウキウキ

どうもです。

またまた安価盤。
数百円でこれだけオッサンをウキウキさせるとは。

歳を重ねて。イイ事もあるもんだ。
単純に音楽を楽しめるようになってきた。やっと。
どうしても選曲する前提で聴いてしまうけど。
「使える」「使えない」はついて回る。コレはやむを得ない。

Freddie Hubbard / Lost Dreams

Freddie Hubbard / Liquid Love

どうして。落ち着くリラックスのちょい上。
少しの緊張感がダレさせないのも。
チョットずつ展開していくのも。
たまに出る電子音も。
ツボ。
目立ちたがり屋もいないようだ。

モサい男たち。けど音は美しい。


『壁』シリーズ。座間。
11桁の先にある。熟女の吐息と後悔。


ではでは。

2013年10月5日土曜日

猫ジャケ

こんばんは 三石です。


久しぶりのレコード紹介です。


清水靖晃 / 案山子


ジャズサックス奏者、清水靖晃のソロアルバム。

「華麗なるモダーン・ポップス」と書かれた帯。
宮沢賢治の童話の世界に出てきそうな、謎の猫ジャケ。
気になる。

内容は、ジャケからは想像出来ない「ニューウェイブ×ダブ×ジャズ」的な音。
それに加わる、日本的メロディのサックスと、怪しい日本語詩。
不思議音響で表現された夏の思い出。

特にお気に入りの2曲。
ダブ臭漂うインスト曲、B-2「海の上から」
ゆらゆら怪しく響く、B-3「美しき天然」
2曲ともドラムが程よく効いていて、特にオモシロイ。



その2曲では無いですが、YOUTUBE上に音源があったので参考までに。

試聴↓
 
「清水靖晃 - 夢では」  




ちなみに、他にも2枚購入しました。



 
-写真右-

HAROLD ALEXANDER / RAW ROOT

A-3 「DE BLACK MAGICIAN」
甲高いサックスと共にドラムが張り切り出す中盤からの展開が素敵。

「Harold Alexander / De Black Magician」

 

-写真左-

A Tribe Called Quest / The Low End Theory

コメント不要。
アナログで改めて買い直したかったので。
このベースのイントロ、何人のオジサン達の心を躍らせて来たんでしょう。


「A Tribe Called Quest / Excursions」




「キズ散在」&「ジャケ不良」ということで、オリジナルでも、お求めやすい価格。

計3枚で¥1500也。