こんばんは 三石です。
久しぶりのレコード紹介です。
清水靖晃 / 案山子
ジャズサックス奏者、清水靖晃のソロアルバム。
「華麗なるモダーン・ポップス」と書かれた帯。
宮沢賢治の童話の世界に出てきそうな、謎の猫ジャケ。
気になる。
内容は、ジャケからは想像出来ない「ニューウェイブ×ダブ×ジャズ」的な音。
それに加わる、日本的メロディのサックスと、怪しい日本語詩。
不思議音響で表現された夏の思い出。
特にお気に入りの2曲。
ダブ臭漂うインスト曲、B-2「海の上から」
ゆらゆら怪しく響く、B-3「美しき天然」
2曲ともドラムが程よく効いていて、特にオモシロイ。
その2曲では無いですが、YOUTUBE上に音源があったので参考までに。
試聴↓
試聴↓
「清水靖晃 - 夢では」
ちなみに、他にも2枚購入しました。
-写真右-
HAROLD ALEXANDER / RAW ROOT
A-3 「DE BLACK MAGICIAN」
甲高いサックスと共にドラムが張り切り出す中盤からの展開が素敵。
「Harold Alexander / De Black Magician」
-写真左-
A Tribe Called Quest / The Low End Theory
コメント不要。
アナログで改めて買い直したかったので。
アナログで改めて買い直したかったので。
このベースのイントロ、何人のオジサン達の心を躍らせて来たんでしょう。
「A Tribe Called Quest / Excursions」
「キズ散在」&「ジャケ不良」ということで、オリジナルでも、お求めやすい価格。
計3枚で¥1500也。
0 件のコメント:
コメントを投稿