こんばんは 三石です。
先週末に普段から色々とお世話になっている方の結婚パーティ的な集いがあって、そこで流す曲をアレコレ考えさせてもらいました。
まず最初に、「入場曲? コレどうしよう…」。
アレコレの思考の結果、新婦さんがディズニーランドが好き過ぎるぐらい好きなので、「Some Day My Prince Will Come」にしようかな?と。
ただ、この曲を収録しているレコードは1枚しか持っていなくて、それだと入場っぽくねー(ちなみにMiles Davis)。
CDで探してみても、Bill EvansにしろDave Brubeckにしろ入場っぽくねー。
と思っていたら、YOUTUBE上にDave Brubeckのここ数年の再録がUPされていて、ドラムの入り方とスウィングしてくれているところが入場曲っぽいじゃないですか、と採用決定。
調べるとアナログ音源は見つけられなかったので、TSUTAYAでCD借りました。
ちなみにCDJで52秒ぐらいにCUEを合わせて使用。
Dave Brubeck/Some Day My Prince Will Come
キザだな、キザ。K・I・Z・A!
でも、よい曲。
あとは個人的に「幸せそう」と信じている曲達のレコードを段ボールに詰め込んで行って、チョロチョロ流させてもらいました。
Determinations/UNDER MY SKIN
SPINNERS/IT'S A SHAME
Eli+Hiroshi/Arms of black sky
有川が6月28日の投稿で紹介していた、Spanky Wilson & The Quantic Soul Orchestra/I'm Thankfulも流しました(コッチは12inch)。
Kさん・Yさん、どうぞお幸せに。
2013年6月30日日曜日
2013年6月28日金曜日
一筋縄ではいかないJAZZ
どうもです。
{一筋縄ではいかない}ものに魅力を感じるワタシ。
ジャズのルールってよく知らないけど
聞き手の立場で大きく分けると。
・モーダルJAZZ(正統派、非正統派)
・汚いファンキーJAZZ
・一筋縄ではいかないJAZZ
・土星JAZZ
と、こんな感じかな。普段買うのは下の3つ。
一筋縄ではいかないJAZZはジャズとしてやっていない可能性
もあるかも知れない。だって一筋縄ではいかないから。
要素としてJAZZを使用して本人はノイズやロックだぜとか思っているかも。
変な誤解を招くよりJAZZと言っときゃイイんじゃねーか。みたいなことも。
めんどくせー。けどこう云う処に王道では排除された匂いが味わえたりする。
意外と其れこそがジャズだったりする。いや、気がするんです。
よって魅力的。買う価値あり。となってしまう。
Dave Liebman / Sam's Float
『壁』シリーズ。渋谷。
何かおしゃれでしょ。俺の中ではかなりオシャレ。
ではでは。
ATCQのドキュメンタリー映画を観た
どうもです。
ATCQのドキュメンタリー映画を観ましたよ。
Beats, Rhymes & Life: The Travels of a Tribe Called Quest
アトライブの知らない一面が見れて興味深いです。
新しいツボを突く過程とその後には、まぁ色々あるんですな。
ATCQ。神憑り的に{組合せ・大胆・繊細}を操る。そしてみんなダイスキ。
ファイフがガマガエルみたい。あんなにズングリしてたんだっけ。
そう。アトライブネタは元ネタ自体も素晴らしいのが多い。
例えばコレ。
STEVE ARRINGTON'S HALL OF FAME / Beddie-Biey
ATCQ / The Chase, Part II。追い求めるもの。イイね。
アトライブにかかるとこうなる。
このアルバムを初めて聞いた時の興奮は忘れないな。
中3の時かな。輪郭を捉えるのは出来なくても
「印象と力の向き」を感じ取るのは、今より冴えていた気がする。
ではでは。
感謝+WOMEN+ファンク
どうもです。
現行もの。
何故かシスターファンクって殆ど持っていない。
コレは例外。歌といい。間といい。テンポといい。ナイス。
現行特有の色付け無し。余計なことはしないで。歌に委ねている。
ご高齢Spanky Wilsonに対するリスペクトもあるだろうね。
イイね。
Spanky Wilson / I'm Thankful
『壁』シリーズ。恵比寿。
おじさん貼っときゃいいだろ。みたいな。確かにイイ。
ではでは。
安価音盤もイイですね
どうもです。
お金無いけど。
久しぶりにレコードを買いに行ってきました。
今日の狙いはズバリ安価音盤。
いつも後回しにしているけど。今日は買っちゃう。
こんな感じ。
Maynard Ferguson / Mister Mellow
落ち着き過ぎで使い難いかな。もろネタです。600円なり。
ショービーズ。エージー。懐かしい。
Ramsey Lewis / Sun Goddess
ぺーよ。やっぺーよ。ぱっぱらぱー。
呑気過ぎる上っ面をド渋なビートが裏打ちする。
そんな感じ。カッコイイ。600円。よし。
Afrique / Kissing my Love
やっぱりヤバイっすね。
電子オルガンって。ニョン。とか。ピョンとか。だらしない音のくせに。
何で私の心を鷲掴みにするのかしら。
オリジナルやっとゲット。破格1200円。イエイ。
『壁』シリーズ。恵比寿。
兎に角。貼れ。はれ。ハレ。はっとけ。
ではでは。
ラベル:
Afrique,
Maynard Ferguson,
Ramsey Lewis
パンゲア報告
どうもです。
遅くなりましたが、「漆黒のパンゲア大陸3」ご報告です。
結局。僕たちヒップホップ世代。分かり合えてしまうのです。
熱湯も・ぬるま湯も・お断り。
丁度いいがココにありました。
楽しかったー。
来てくださった方。ありがとうございました。
感謝しています。オムチャントーン。
こんなのかけました。
MF Doom / Operation: Greenbacks Ft. Megalon
ではでは。
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