2013年3月10日日曜日

珍レコ

どうもです。
レコードを整理していましたら、
オレ意外と珍しいレコード持ってんなぁ。ということに気付きました。
長年レコードを買っているからでしょうかね。よく分かりませんが。
何で持っているの?いつ聴くの?ある意味レア。的なレコード。
そんな哀れなレコード達を紹介します。
大変お暇でしたらお付き合いください。

Harry Bertoia / Unfolding / Sounds Beyond
鉄オヤジ。永遠びーーん。という音のみ。

Eric Lanzillotta / Water Tower
趣味は筒から聞こえてくる音を聞くことです。
お金が掛からなくて宜しい。
そんな作品。

Toshiya Tsunoda / Vibrational Movements Of Metal Plates
三度の飯より共鳴が好き系。鉄板の振動を録音しているのかしら。

Philip Corner / Metal Meditations
鉄くずと不協和音と私。そんな感じ。かっこいいですよ。
DJ VADIMも買っていきましたよ。(by クララオーディオアーツ店主)

Pelt - Keenan Lawler - Eric Clark / Keyhole
私たちサイロの中じゃないと作品が創れません。残響音オタクの行く末。

Das Synthetische Mischgewebe / The Harvest Of Magnetism
悔しいけど。糞カッコイイ。サンプリング等でかなりお世話になった一枚。
かっこいいノイズ。
残響音と不協和音と遊びの音(グキとゴシャーとか)バランスが凄い。
ある意味JAZZ。

Michel Redolfi / Immersion : Pacific Tubular Waves
ひたすら水の中。波。それから電子音。
因みにこれは最近買いました。アレ?使えるか心配になってきたぞ。

Borbetomagus / New York Performances
とりあえず一生懸命吹けば何か起こると信じている人達。

G*Park / Seismogram
世の中で一番不要な音。ぴよよよよーん。とか。ピコピコピーン。とか。
そんな音を集めてしまった作品。逆に意味深くなっちゃう。

Jon Appleton & Don Cherry / Human Music
この中ですと一番キャッチー。JAZZ VS 電子音。
電子音が優勢。

Brion Gysin / Bruits Du Beaubourg
ひたすらビルの解体音を収録したもの。
フィールドレコーディングオタクの行く末。 

Merzbow / Minazo Volume Two
亡くなったゾウアザラシのみなぞう君に捧げた一枚。
ふざけてる?いや真剣さ。
みんな大好き。Merzbow。

ではでは。

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