2013年3月18日月曜日

{祝}男泣き《バカタレ》糞ファンク45盤



{祝}カーリン・アンド・ザ・グルーヴァーズ。
奇跡的に買えちゃいました。ハハ歯。ニアリ。
なかなかの事件です。ちょっとした事故と言ってもイイかも。
喉から“WANT”と書かれたプラカードを持った手が出る程、
憧れの糞ファンク45盤なんです。ファンク野郎ですのでワタシ。

ふぃーる、そ・ないす、らぃどん。

結局何がそんなに魅力なのって。
まず。ただただカッコイイっていうのが。当たり前にありーの。
FUNKという曖昧なカテゴリーをより核心的にしたこと。
だって一発で理解しましたよ。こりゃFUNKだって。
FUNK要素の1つ植え込み成功だ。40年経っても。見事に花開く。
自分たちの音楽をただヤル。って聴いてビリビリ感じます。
それも、これも差別社会の混沌が根底にあって。
文化の消滅とか分断とか。そんな懸念があって。
好きで表現すると同時に自分たちの
文化とか感覚を残そうぜ的な風潮が大きな渦になって、
尋常ではない「熱気」がレコードに吹き込まれていると思う。

Carleen & The Groovers / The Thing

Carleen & The Groovers / Right On


『壁』シリーズ。大宮。イケてますでしょ。



ではでは。

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