2013年8月18日日曜日

8月の帰省Ⅱ

こんばんは 三石です。


帰省中のため、昨日に続きお盆休みの「実家近くの図書館で借りたCD」紹介。
手抜いてる訳じゃ無いです。


富樫雅彦 - Autumn In Paris


















下半身不随のドラマー富樫雅彦のトリオ作品。1992年発売。

メンバー:
富樫雅彦(perc)
佐藤雅彦(p)
J-F.Jenny-Clark(bass)

ベース(よく知らない人ですが・・・)が、とにかくかっこいい。
楽曲に合わせて、うねって動き回ります。
ファンクなどとはまた違った、パーカッションとベースの絡み方。

フリーなアプローチの曲が多いアルバムですが、狂ったように何かを叩く訳でもない。
Trk.3「アンバランス」。ベースループから始まり、ドラム、ピアノと入ってきて、削ぎ落とされたフリーセッションへとなだれ込んで行く展開。
興奮します。



図書館サイドは、数あるジャズトリオ作品の中で、どうしてこの作品を選んだのでしょうか?
BillEvansとか、OscarPetersonとか、他にもいろいろと選択肢はあったと思うのですが…
寄贈品かな。

侮れませんな、図書館。


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8/24(土)
DJイベントMAMMOTH TALK at 日本橋OmChanTone。
宜しくお願い致します。

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