2012年1月15日日曜日

レコード屋の話Ⅰ 横須賀

こんばんわ 三石です。

先日、久し振りに横須賀のレコード店に行きました。
店の名前は「WHO」。

通っていた高校から近かった事もあり、高校生時代からよく行っていたお店。

陳列は縦横ノールール。 棚にギューッと押し込んであるので、引っこ抜くのが大変。
足元にレコードがありすぎて、目的のコーナーにたどり着くのが大変。
足元に置いてあるレコードに関しては、レコードONレコードが基本で、上にあるレコードを少しずつどかしていくのが大変。
なんか、とにかく大変。
でも、有難いことに店内の温度が異様に低く、汗はかかない。
一般的なレコード屋の陳列が、急に有難く思えてくる。
陽の光は届かない…

店内のジャズレコードコーナーは割と整理されていて、縦3段ぐらいの棚に収まっていますが、すぐ横は豊富なアダルトDVDコーナー。まぁ気になる。更にその横にはメタリカの「METAL BOX」3個と、ビリーズブートキャンプBOXSETが山積みになっていて、それなりに気になる。 BOX on BOX。もうグッチャグチャ。

そんなレコード屋で買った1枚。
[ Eddie Gomez - DOWN STRETCH ]
トリオ作ですが、表題曲はベースとドラムのデュオ。ゆっくりとしっかりと重たいビート。カッコイイ。
試聴:DOWN STRETCH

Eddie GomezはBill Evans Trioに参加していました。参考までに。
試聴:Bill Evans Trio - Nardis



ちなみに、この日店内で流れていたのはコレ
[ Ornette Coleman - Chappaqua Suite ]
試聴:Chappaqua Suite - Part III

店内のグッチャグチャ感を加速させる、ズルい選曲。

2 件のコメント:

  1. 俺も所有していてお気に入りの曲だ。
    まさかWHOにあるとは・・・
    大吉おめ。

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    1. どうもです。the大吉!
      WHOで見つけると、喜びがさらに大きいです!

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