今回は“お1人”紹介します。
「イツロウ(Itsuro)」です。
でも・・・何て紹介したら良いんでしょう?やっかいです。“説明するための便利な言葉”(例えばジャンルとか、コンセプトとか・・・?)が用意されて無い・・・。不便な音楽ですね。
そこで考えてみて、「鋭敏な感性と、戦い続ける“個”が作り出したストレンジポップミュージック?」とか「ひとつの音楽の進化の運動?」とか、考えた紹介文を書こうと思ったのですが、なんか嘘臭くなりそうなので、やめておきます。
見つけたHP上の紹介文には「壊れたヒップホッパーが狭小な畳部屋で爆発させたエクスペリメンタルなロック・ファンク・ポップ・フォーク・・・ジャンクホップ!歌い、叫び、ラップする・・・」・・・と書いてありました。
まぁとにかく、ここまで豊かなムズムズ感を与えてくれる楽曲たちにはなかなか出会えません。
音楽!
音楽!
ちなみに、イツロウはモノクローム・ヴィジョン・レコーディングスというレーベルも主催しており、良かったら詳細はレーベルのホームページをご覧になって下さい(すみません、言葉で説明し切れないっすわ・・・)。レーベル所属アーティストの作品を含め、かっこよい音源達も試聴可能。三上寛さんと競演をしていたりと、最近の活動内容も確認できます。
イツロウ作品は好きな作品ばかりで、“この1枚”というのを絞りにくいので、今回は(何故か持っている)4年程前のイツロウの部屋(狭小4畳半の畳部屋)の写真を掲載しておきます。
盤ごとの紹介は改めて・・・(他の誰かがするかもしれません)
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