2011年10月8日土曜日

ワカカ

こんばんわ 三石です

RAS-Gの新譜は、エフェクトや“ピュゥンピュゥン”という音の飛ばし方がめちゃくちゃかっこ良かったですね。

そんなエフェクトを聞いていると、ふと過去に見た印象的なライブパフォーマンスを思い出しました。

"Whakhakha"



WhakhakhaDJ BAKU+DJ Klock+TATSUKIによるターンテーブルユニット。

リキッドルームで見たライブは、「スゲースゲー」というテクニック面だけで無く、音楽的な心地良さが印象に残る内容で、色々な種類の興奮を同時に味わう事が出来ました。

「どんな音楽聴くの?」と聞かれ「ジャズが割合としては一番多いですかね…?」などと答えながら、こういうイベントばっかり行ってた気がします。
(ライブについて「高い技術力に裏付けされたハイレベルなインプロが…」などと書いてみると、それと無くジャズっぽいですね…。そんな事もないか…)

[Whakhakha / Whakhakha BREAKS]


そのWhakhakhaによるバトルブレイクス。ライブで使っているやつです。
バトルテクニックなど皆無な人間なので、いつも“普通”に聞いてます。
“なんかよく分からないけど、ムズムズする音”が、わんさか。
機械駆動音か金属音のような音の(BPM遅めの)トラックなんかも、えらくカッコイイです。

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